バレットジャーナルの紹介
Amazonで予約して読んでいました。
「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル
Marieさんの本です。
kindle本の「ちいさなくふうとノート術」も読ませていただいてます( * ॑꒳ ॑* )
私がバレットジャーナルを知ったのは今年の2月頃。
ブログで紹介されているのを見たのがきっかけでした。
それまでのタスク管理というと、「魔法の〇〇術」みたいなものをやっていましたが、雰囲気が私にはついていけませんでした。
億劫なものはどんなに表現を変えても私には億劫なんだ( ˘ω˘ )
そんな中で出会ったバレットジャーナルのシンプルで明確なノート術は、私には息苦しさからの脱出口でした。
こちらの本ではバレットジャーナルの基本の形が紹介されています。
必要なのはノートとペンだけ。
ネット上ではデザインの素敵なバレットジャーナルのページが紹介されていたりして、「素敵( * ॑꒳ ॑* )!」と思う反面、「こんなの無理だわー書けないわー( ˘ω˘ )」と距離を置いてしまいやすい面もあるかなと思います。(私がそうでした)
私はノートの形をルーズリーフや横罫ノートで試したりして、今は方眼A5サイズのちょっとページ数の多いノートが続けていくのに相性がいいなと思うようになりました。
バレットジャーナルを新しいノートで始めるので使った文房具類です( * ॑꒳ ॑* )
ノートはロルバーンのA5サイズ。(ロルバーン大好き( * ॑꒳ ॑* )♡)
ペンは黒、赤、青。赤と青はカレンダーの土日部分にしようした程度。(紙用マッキー大好き( * ॑꒳ ॑* )♡)
表の作成に定規とPLAYCOLOR2の黒を使用しました。
ジェットストリームで色々書き込んでいきます。
それと間違った時の修正テープ。
まず始めにキーページ。
キーの変更があって修正テープの出番( ˘ω˘ )
「丁寧に書こうと固くならずに、このくらい雑に使っていこうぜ」という決意表明にもなりました。
タスク、完了、明日に持ち越し、スケジュールの組み直し、中止のキーを決めました。
タスクとは関係のないメモを書く時のキーを決めました。
メモの内容毎に(嬉しいや悲しいや本の感想とか)マークを決めると読み返す時に分かりやすいけれど、今すぐ分かりやすい簡単なマークを思いつかなかったのでしばらくこのままでいこうと思います( ˘ω˘ )
次に目次のページ。
ロルバーンはページ数の多い方のノートなので、目次のページは4ページ確保しました。
ページに番号を振って、何ページになにを書いたのか分かりやすくなり、欲しい情報にアクセスしやすくなります( * ॑꒳ ॑* )
次はフューチャーログ。
公式サイトの情報では1ページに3ヶ月分のカレンダーを記入して、見開きで半年分の「何日に何がある」という情報を確認できるページになっています。
私は11月から新しいノートに切り替わるので、とりあえず今年分の11月12月を記入しました。
予定という予定もないけれど、友人の誕生日は記入しようかな( ˘ω˘ )
マンスリーログとマンスリーTODO。
左のページは予定(病院とか外出とか仕事の締め日など)を書き込んで、右側のページは予定を実行するためにやることを記入してます。
1ヶ月の流れを俯瞰して確認できるページらしいです。
それからデイリーログのページがバレットジャーナルの基本の形だそうです。
私はデイリーログのページはバレットジャーナルの形とマイノートの形が混ざっているので違う機会に載せたいと思います。
今回はバレットジャーナルの基本のページを選んでみました。
次回はバレットジャーナルの楽しみの1つ、色んなお楽しみページを紹介したいです( * ॑꒳ ॑* )
ではではありがとうございました!
(o'∀'o)ノ))マタネ-
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